日曜日に収穫した畑のキャベツ3兄弟。
途中「もうこれはダメかもなぁ…」と思うほど外葉が虫喰いだらけに😭💦
一時は諦めかけたけれど…
なんとか収穫出来るまでに育ってくれました😢
嬉しい意味で期待を裏切られた…ありがとうキャベツたち🥬✨
さて、今日の話題は「病気」
私の両親は価値観が真逆の夫婦で、父はいわゆる自然派。
週末は魚釣りや貝取り、銀杏や胡桃を拾いに行ったり、パンもすべて手作りだったり。
市販のシャンプー・リンスは使わない、電子レンジは使わない。歯磨き粉は天然塩…などなどコダワリの塊でした。
逆に母は、流行りもの&便利な物が好き。
家事に育児、さらに仕事が忙しいという事もあり、手軽なインスタントを好む傾向にありました。
そんな2人は…当たり前ですが、喧嘩が多い!(^_^;)
父親「そんなもん子供に食べさせるなよ…」
母親「気にしすぎだわ😡」
いつもこんな感じ😅
で、現在…父72歳。
なんと…病気知らずの超健康体😅😅
虫歯が72年間ゼロというのは地味にすごい…塩磨きおそるべし。
周りの家族たちに「そんな事気にしても意味ないよ」と言われても貫いたプライドの勝ちかな😅
対する母・64歳は
けっこう病気がちです。
乳がんもやったし、いつも何かしらの不調を抱えています。
でも私がここで言いたいのは
「自然派の父が正解」
っていうことじゃ無いんです。
父と母で、何が一番違うのかな?って考えてみたら
母は父に対していつも「めんどくさいなー…」って感じでしたが😂
同時に何処か不安を感じているようでした。
本当に自分のやっていることは間違っていないのか…?
自信が持てないでいるというか。
そしていつも病気を恐れたり「意識している感じ」だったんです。
「私は癌になりそうな気がする。」って口癖のように言ったり
それでいてどんな時も「私が我慢すれば…」って抱え込んじゃったり。
今もだけど…
逆に父は「俺はこのやり方でいい!」って何の迷いもないタイプ。
病は気からと言うけれど
「病気を意識すると、病気になる。
ネガティブな思考は病気を呼ぶ。」
これはあるなぁって。
私はどちらかというと父寄りの自然派で
食べ物や体に入るものはコダワリたいタイプ。
でも
思うんです。
たぶん一番大事なのは「思考」なんじゃないかなって。
極論、多少体に悪い物を取っていても
満足感が高くて、いつもかる~い状態で過ごせていたら
病気なんか寄せ付けないのかもしれない。
と思う私です🐣🌈
今日も皆様&私にとって、楽しくてかる〜い一日になりますように😊